作:ヘザー・テカヴェク
カナダの児童文学作家。幼稚園教師時代に子どもの本に魅了され、執筆の道に進む。本書は9冊目の作品となる。自らの創作活動に加え、作家志望者を対象とした文章指導、学校での講演などを積極的に行っている。マニトバ州生まれ、ブリティッシュ・コロンビア州在住。
絵:ピエール・プラット
カナダを代表する絵本画家のひとり。これまでに50冊以上の絵本を手掛け、カナダ総督文学賞(3回)、BIB金のりんご賞、ボローニャ国際絵本原画展ユニセフ賞など、数々の賞に輝いている。本作にて、2度目のエリザベス・クリーヴァー絵本賞を受賞。邦訳された作品に『レオンのぼうし』(宝島社)、『すてきな日曜日』(文化出版局)がある。ケベック州モントリオールとポルトガル・リスボンを拠点に活動。
訳:なかだ ゆき
東京生まれ。立教大学英米文学科卒業後、イギリスの大学院で児童文学を学ぶ。2017年、本作で第23回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)最優秀翻訳大賞を受賞。共訳書に同年6月刊行の『新訳 メアリと魔女の花』(メアリー・スチュアート作 越前敏弥訳 KADOKAWA)がある。