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昆虫館はスゴイ2

著:全国昆虫施設連絡協議会

紙版

内容紹介

2021年に発売し多くの昆虫ファンを虜にした第一弾『昆虫館がスゴイ!』に次ぐ第二弾!
新聞書評欄では、昆虫好きで知られる養老孟司先生に『2021年この3冊』の筆頭に選出していただきました。
第二弾では、先生の推薦本として帯にもご登場いただいております。

今回は、「昆虫の魅力と楽しみ方」と「プロが自慢する飼育スゴ技」の2部構成とし、よりディープな昆虫の世界を紹介。
全国昆虫施設連絡協議会に所属する全国22の個性的な昆虫館スタッフが、昆虫へのこだわりについて熱く語っています。

第二弾は、『よりディープな昆虫の世界』を知っていただくために、昆虫の生態や飼育に特化しました。
一年365日、昆虫を愛で続けてきたスタッフだからこそ知る内容を出し惜しみすることなく、本書だけに教えてくれています。

昆虫が好きなら誰でも大満足の『昆虫館で働く昆虫マニア』が書いた本気の一冊!
全編オールカラーになっており、魅力的な昆虫の写真も豊富に収録。
昆虫好きがうなる今まで知らなかった『昆虫秘話』も満載です!
まさに昆虫好きにはたまらない内容といえるでしょう。

目次

【目次】
第1章 昆虫の魅力と楽しみ方
第2章 プロが自慢する飼育スゴ技

著者略歴

著:全国昆虫施設連絡協議会
全国昆虫施設連絡協議会は 、昆虫の飼育や展示の方法、施設の運営や教育普及的な活動等について情報交換し研究する組織です。1990年に多摩動物公園園長などを歴任した矢島稔氏が中心となり設立され、北海道から与那国島まで全国22の昆虫施設で構成されています(事務局:東京都多摩動物公園 昆虫園)。

<全国昆虫施設連絡協議会 加盟施設>
丸瀬布昆虫生態館、胎内昆虫の家、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館、ふくしま森の科学体験センター ムシテックワールド、北杜市オオムラサキセンター、群馬県立ぐんま昆虫の森、栃木県井頭公園花ちょう遊館、東京都多摩動物公園 昆虫園、足立区生物園、つくば市立豊里ゆかりの森昆虫館、平尾山公園「パラダ」昆虫体験学習館、竜洋昆虫自然観察公園、石川県ふれあい昆虫館、橿原市昆虫館、箕面公園昆虫館、伊丹市昆虫館、佐用町昆虫館、広島市森林公園こんちゅう館、平戸市たびら昆虫自然園、長崎バイオパーク、(公財)宮崎文化振興協会 大淀川学習館、アヤミハビル館(2022年8月現在・本書巻末の昆虫館MAP掲載順)

ISBN:9784908154393
出版社:repicbook
判型:4-6
ページ数:224ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2022年09月
発売日:2022年08月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PSVA2