リスク大国日本 国防 感染症 災害
著:濱口 和久
紙版
内容紹介
国難級の災害が起きる危険度が世界一で、パンデミック等の緊急事態にも対応できる法律もなく、中国・北朝鮮の暴走にも国家として対応できない我が国・日本。
国防、さらにはあらゆる災害、感染症というオールハザードの視点で、日本のおかれた恐るべき現実と、現状打破の視点を示した、画期的書。
目次
第1章 国難級の災害と隣り合わせの日本
第2章 災害の歴史から学ぶ行動原理
第3章 ハザードマップは万全か
第4章 地域防災力に不可欠な消防団
第5章 自衛隊の災害派遣のあり方を問う
第6章 新型コロナウイルスの最大の教訓
第7章 政府・自治体の危機管理体制の現状
第8章 「緊急事態」を想定しない日本国憲法
第9章 中国の「国防動員法」の危険度
第10章 やられっぱなしの領土問題
第11章 日本に不可欠な「民間防衛」
第12章 病院船は無駄なコストか
第13章 オールハザード型危機管理の先駆者・濱口梧陵
ISBN:9784907461355
。出版社:グッドブックス
。判型:4-6
。ページ数:200ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2022年04月
。発売日:2022年04月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JP。