著:藤井 讓治
1947年、福井県生まれ。京都大学大学院後期博士課程単位取得退学。京都大学大学院文学研究科教授などを勤め、現在、京都大学名誉教授。専門は日本近世政治史。古文書・古記録など一次史料をもちいて近世前期の政治史、権力構造を奇をてらうことなく明らかにするよう取り組んでいる。主著書に『江戸幕府老中制形成過程の研究』(校倉書房、1990年)、『徳川将軍家領知宛行制の研究』(思文閣出版、2008年)、『戦国乱世から太平の世へ』(岩波新書、2015年)、『徳川家康』(吉川弘文館、2020年)ほかがある。