伸びる子・できる子の親の日常
いつも子どもは親を見ている
著:金盛 浦子
紙版
内容紹介
お母さん、お父さん、いつもどうすごしてますか?
子どもが本来持っている能力を引き出せるかどうかは、
その家の習慣からすべて始まっているのです。
伸びる子・できる子のベースにあるのは、生きる力=「人間力」です。大人になって、社会でどう自分自身の力を発揮できるかということ、「心の能力」がどう育まれてきたかが重要になってきます。本書では、伸びる子・できる子の親の家庭生活や教育法などを、様々な事例をもとに紹介。子どもをもつお母さん・お父さんが自分自身を見つめ直すきっかけにもなる本です。
目次
Part1 子どもの力・親の力って何?
Part2 普段の生活で「感じて」いますか
Part3 「甘える」には意味がある
Part4 好奇心を忘れていませんか
Part5 「話す」「聞く」には大きな力がある
Part6 その家の習慣からすべてが始まる
Part7 「生きる力」はちょっとしたことから
Part8 認める姿勢が子どもの力になる
Part9 日常生活から勉強する気が育つ
Part10 親の生き方を見せる
ISBN:9784906732227
。出版社:さくら舎
。判型:4-6
。ページ数:224ページ
。定価:1300円(本体)
。発行年月日:2012年11月
。発売日:2012年11月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN。