ポラメルブックス
森の戦士ボノロン うその国の巻 12
監:原 哲夫
紙版
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内容紹介
うそをついた人、つかれた人の気持ちを知ろう!小学校の道徳授業でも使用されました。
いたずら好きで、うそばかりついてみんなを困らせている少年、テラ。
ある日、お母さんが大事に育てていたサルスベリの若い木を折ってしまいました。
でも、お母さんにはのら犬がやったとやっぱりうそをついて逃げ出します。
出会ったボノロンに「うそをついてもおこられない国があったらなあ」と話すテラ。
ボノロンはそんなテラに「うその国」につれて行くと言います。
そこでは、なんと、うそをついたらほめられるというのです。
テラにとっては楽しい楽しい国のはずですが…?