著者略歴
著:皆神 龍太郎
東京工業大学物理学科大学院卒業。と学会運営委員。超常現象には深い愛情を持っているが、その実在を示す確実な証拠となるデータに巡り会えないので懐疑的なスタンスを取っている。主な著書に『UFO学入門』(楽工社)、『新・トンデモ超常現象60の真相』(楽工社、共著)、『トンデモ本の世界W』(楽工社、共著)、『人類の月面着陸はあったんだ論』(楽工社、共著)ほか。訳書に『人類はなぜUFOと遭遇するのか』(文春文庫)がある。
著:石川 幹人
東京工業大学理学部応用物理学科卒業。同大学院物理情報工学専攻、松下電器産業(現・パナソニック)、新世代コンピュータ技術開発機構などを経て、現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。博士(工学)。2002年度にはライン研究センターに客員研究員として滞在。著書に『心と認知の情報学』(勁草書房)、『入門・マッドサイエンティストの思想』(新曜社、共編著)、『心とは何か』(北大路書房、共編著)他。訳書に『意識の<神秘>は解明できるか』『ダーウィンの危険な思想』(青土社、共訳)などがある。