日本のリーディングカンパニーを分析する 4 流通・テレコム
監:大橋 英五
編著:野中 郁江
編著:井上 照幸
紙版
内容紹介
グローバルな視角から日本の産業再編成の構造を明らかにする「日本のリーディングカンパニーを分析する」シリーズ。第4巻は、情報化が進むなかでの流通企業・情報通信企業の実態を分析。
目次
【第4巻掲載論文】
第1章「流通業界を支配する大規模小売企業」(野中郁江)
第2章「イオンとイトーヨーカ堂の経営分析」(渡邉智)
第3章「セブン—イレブン・ジャパンの経営分析」(長谷川美千留)
第4章「楽天の経営分析——成長するインターネット通販企業」(齊藤基雄)
第5章「流通企業と地域・仕事・生活・まちづくり」(田中哲)
第6章「テレコムビジネスおよびテレコム企業の内実と新潮流」(井上照幸)
第7章「NTTの経営分析——巨大独占テレコム企業の変貌とその到達」(山下唯志)
第8章「KDDIの経営分析——NTTの対抗軸をめざして」(高野学)
第9章「ソフトバンクの経営分析——総合テレコム企業への転換」(高野学)
ISBN:9784902225358
。出版社:唯学書房
。判型:A5
。ページ数:268ページ
。定価:2800円(本体)
。発行年月日:2007年07月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN。