内容紹介

■1年生のときにダッシュをかけろ! 止まるな! 走れ!
受験勉強からようやく解放されてホッとしている大学1年生に、TOEICテストのカリスマ講師陣がエールを贈ります。単位認定、クラス編成、授業の効果測定、そして進級条件と、TOEICテストの大学での活用範囲が広がっています。
社会人になってからは、どうしてもスコアアップが最大の目的になりがち。大学1年生でスタートすれば「英語コミュニケーション能力を高める」という本来の目的に沿ってTOEICテストを活用し、将来の就活や留学などへの準備につなげることができます。
まずはTOEICテストとは何かを知ることからスタート。本書1冊で学習の始め方がわかります。

■7名の著者がアドバイス
TOEICテストを毎回受験し、最新傾向の分析と対策で定評のある早川幸治(明海大学非常勤講師)、東進ハイスクールのカリスマ講師として名を馳せる安河内哲也、TOEICテスト関連の数多くの著書をもつ高橋基治(東洋英和女学院大学教授)と鹿野晴夫(ICC東京本校責任者)、さらに大学生協外国語コミュニケーション事業推進委員会の副委員長を務める伊藤健一(北九州市立大学教授)、990満点ホルダーの野上文子(明海大学非常勤講師)、多読を大学入試に直結させる木村哲也(SEG多読科講師、河合塾英語科講師)の7名が執筆しています。

■CDで講義
パート別レッスンは早川幸治先生がCDで音声解説。サンプル問題に沿って、頻出パターンやおさえるべきポイントを丁寧に説明します。

■悩み別カルテ