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おちんちんの話

著:やまもと なおひで
絵:ありた のぶや

紙版

内容紹介

 もの心がつく年齢になると、男と女、子どもと大人ののからだの違いにハテナ?と思うようになります。特に男性器の仕組みや変化は、母親にはわかりにくいものです。
 おちんちんの機能と役割、洗い方、快感と自慰などの全情報を、親子の会話でわかりやすく、さわやかに語りかけます。

著者略歴

著:やまもと なおひで
 吉祥寺女子中学・高校副校長を経て、“人間と性”教育研究所所長、“人間と性”教育研究協議会代表幹事、隔月刊誌「性と生の教育」編集長などを歴任。
 性教育に着手して33年、著書・編著・訳書は130冊以上、ビデオは40本、各地で多数の講演と大学・短大など数校の集中講義をこなし、日本の性教育を常にリードしつづけた。真・善・美のなかで一番好きなものは「美」で、趣味は美術鑑賞と収集。2000年6月逝去。
 幼児と小学生向けにつくった主な書籍は、『マンガ ポップコーン天使—知ってる?女の子のカラダ』『せっくすのえほん』(共に、子どもの未来社)、『からだっていいな』(童心社)、『あかちゃんはどこから』(ポプラ社)、『性の絵本』(大月書店)『さわってごらん ひとのからだ』(福音館書店)など。

ISBN:9784901330015
出版社:子どもの未来社
判型:A4
ページ数:36ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2000年12月
発売日:2000年11月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBS