出版社を探す

調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝

著:近田 春夫
著:下井草 秀

紙版

内容紹介

日本音楽・芸能史第一級資料にして
「恥ずかしくない大人」でいるための虎の巻

生誕70年、音楽生活50年。
日本のロック草創期に立ち会い、パンクを輸入し、ヒップホップを世に問い、トランスに狂喜し、CM音楽を星の数ほど量産する……

インタビュー40時間超!
日本音楽史のあらゆる局面で、欠かすことのできない最重要人物による貴重な証言の数々

◎豪華描画陣による肖像画掲載→
秋元康/浅野忠信/安齋肇/石野卓球/内田玄兎(本木雅弘 次男)/内田春菊/江口寿史/大竹伸朗/桐島かれん/クリス・ペプラー/こぐれひでこ/清水ミチコ/末井昭/杉作J太郎/高木完/手塚眞/根本敬/ピストン西沢/横山剣/リリー・フランキー/渡辺和博(五十音順、敬称略)
◎登場人物+バンド=約880!(索引有)
◎ボーナストラックとして近田春夫による筒美京平論所収

「ただでさえ、放っとけば人間というのは小さくなる。
 だからこそ、打って出るという行為には重要性がある。」(本文より)

ISBN:9784898155363
出版社:リトルモア
判型:4-6
ページ数:368ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:2021年02月
発売日:2021年01月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AVP