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額縁からみる絵画

古代ローマのフレスコ画から十九世紀の肖像画へ

著:小笠原 尚司

紙版

内容紹介

古代ローマの住居壁画から中世の宗教イコンや祭壇画、ルネサンス、バロック、ロココの時代、さらには19世紀新古典主義の肖像画まで、みせるための手段として額装が作品にどのようにかかわってきたかを綴る。図版多数。

ISBN:9784896941906
出版社:八坂書房
判型:A5
ページ数:189ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2015年05月
発売日:2015年05月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA