ロマ書講話 下
著:手島 郁郎
紙版
内容紹介
「全被造物は、神の子たちの出現を待ち望んでいる!」ユダヤ人の救霊を切に願ったパウロの祈りと、聖霊を貫く神の聖なる歴史を、今の時代にどう生きるのか。聖霊伝道に徹し、イスラエルとの関係も深かった著者による、ロマ書の神髄が初めてここに著される。
目次
第一七講 御霊の法則の中に生きる
第一八講 神の子となる光栄
第一九講 進化の絶頂に立つ者
第二〇講 霊言の力
第二一講 神の選びの計画
第二二講 残れる民の秋近し
第二三講 聖書の歴史観
第二四講 使徒パウロの悲願
第二五講 異邦人の時満ちて
第二六講 神の憐れみに生きる人
第二七講 中動態の信仰
第二八講 愛には偽りがない
第二九講 上よりの権威に従え
第三〇講 愛こそ律法の完成
第三一講 人の弱きを負う心
第三二講 ロマ書の結論
補講 Ⅰ 神の御意をわきまえるには
補講 Ⅱ 武士道的な宗教
ISBN:9784896060331
。出版社:手島郁郎文庫
。判型:4-6
。ページ数:349ページ
。定価:2273円(本体)
。発行年月日:2018年05月
。発売日:2018年05月30日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRMF。