保育実践力アップシリーズ 5
みんなで保育実践を科学する
大切なことを自分たちの言葉にする
編著:保育実践研究会
紙版
内容紹介
「子どものスゴさや面白さ、保育の奥深さや役割を、保護者や社会に自分たちの言葉できちんと語れる力をつけよう!」を合い言葉に、実践研究を重ねてきた成果を一冊に。子どもの育ちの記録をもとにして、保育者が保育者のために創った実践の書。日々の生活・あそびでの56の事例で紹介。
目次
はじめに 本書の使い方
第1部 安心できる生活
――かけがえのない毎日を子どもと一緒につくり、丁寧に繰り返す
第2部 遊びの中で育つ姿
――大人もおもしろがりながら、子どもと一緒に遊ぶ
第3部 みんなで子どもを育てる
――保護者・保育者・社会、それぞれの役割と子どもへの責任
第4部 任せることで育ちあう子どもたち
――子どもってスゴイ!保育って面白い!
「保育の営みを言葉にする」写真編 川内松男(p31 p45 p63 p83 p107 p131)
おわりに