大地の砂金
砂金掘り物語と平成の砂金掘り
著:脇 とよ
著:北代 祐二
紙版
内容紹介
本書「大地の砂金」は、「砂金堀り物語」(脇 とよ著)と「平成の砂金堀り」(北代祐二著)の2部で構成されている。
砂金堀りにロマンをかき立てられる者にとって、永遠のバイブルともいえる幻の名書、「砂金堀り物語」が50年ぶりに、復刻版として今、蘇える。
明治、大正、昭和にかけて<北海道の砂金堀り師>として名高かった渡辺良作が、妖しく光る山吹色の金の砂の魅力に取り憑かれ、生涯を砂金堀りに賭けた。
後半の「平成の砂金堀り」では平成の砂金掘り師で知られる北代氏が、砂金掘りの楽しみ方を親切に解説している。
砂金堀りに関心のある方々にとっては、待望の一冊だ。
目次
「砂金堀り物語」
・なぜ砂金掘りになったか
・雨宮敬次郎北海道砂金採取団員となる
・採取道具とその使い方
・砂金堀りのあしあと
ISBN:9784891151393
。出版社:中西出版
。判型:4-6
。ページ数:293ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2005年05月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TTU。