堪忍袋 第二集
読み分け理論の巻
著:富田 直次郎
紙版
内容紹介
複雑に入り組んだ文章をいかにして読み、書くのか。著者独自の文法論を論じた表題論文「読み分け理論」をはじめ、38年の教員生活の間考え続けたことをまとめた「国語の授業はいかにあるべきか」、文化祭のクラス出し物に決まった映画制作の顛末を綴った「殺しのバラード」——。長年、教育と正面から向き合い続けてきた著者の実践と研究の記録。前作『堪忍袋』に続く第二集がここに完成。
目次
[目次]
まえがき
巻第⼀ 私の国語教室
巻第⼆ 鶴脛とは何か
巻第三 棺桶のはなし
巻第四 殺しのバラード
巻第五 教育相談にとって広報活動はいかにあるべきか
巻第六 読み分け理論
あとがき
ISBN:9784888771481
。出版社:22世紀アート
。判型:A5
。ページ数:181ページ
。定価:1300円(本体)
。発行年月日:2023年02月
。発売日:2023年02月03日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN。