ことばの遊園地 内田麟太郎詩集
著:内田麟太郎
紙版
内容紹介
詩人・内田麟太郎が表現する、少年誌集としてはたぶん、初めてのコンクリートポエトリー
*コンクリートポエトリー=テキストのもつ具象性に注目して空間的・視覚的に表現された詩
詩集とありますが、
詩集ではないのかも
しれません。
文字と記号と言葉で、
私もたっぷり
遊ばせて
いただきました。
少年詩にユーモアを。
そんな気分の今日
この頃です。
内田麟太郎
目次
きもち
野の花
魚市場
のはら
せいくらべ
めだか
山国
雨
算数の時間
名画
おじいさん
突然変異
威厳
なつ
野原
あとがき