画室の窓から
画文集
著・絵:細川 尚
紙版
内容紹介
美術学校とは無縁、師匠もいない――。
気ままに歩んできた画家生活30余年のなかで出逢った温かい人々との出逢いや別れ。
ユーモア溢れる軽快な語り口のエッセイと瑞々しい素描36点を掲載!
著者初の画文集 。
うまい絵なら、誰でも描ける。
うまい文章も、誰にでも書ける。
しかし、この本には、美しい絵と味のある文章がスパイスを聴かせて大皿にたっぷりと盛られている。
それこそ、「細川ワールド」である。
読み終ったら、口福感と満足感できっと、腹いっぱいになるから御注意を!!
――中尾彬氏、絶賛!
目次
はじめに
他国者に優しい街
婦唱夫随で木更津に~
霞を食べながら
一陽会と陶彫会
絵ノ具箱のつぶやき
昏迷……混色のパレット
カンヴァスに潜む夢魔
唯の絵描きで何故悪い?
あとがき
ISBN:9784882934547
。出版社:出版芸術社
。判型:B5変
。ページ数:218ページ
。定価:2800円(本体)
。発行年月日:2013年10月
。発売日:2013年10月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA。