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トリガーポイントと筋肉連鎖

著:フィリップ・リヒター
著:エリック・ヘブゲン
監:森岡 望

紙版

内容紹介

トリガーポイント療法と筋肉連鎖を簡潔にまとめた教本。日常の臨床の場ですぐに使える完全な参考書!

痛みを訴える患者に効果的な療法トリガーポイントを見つけ出し、刺激を与え、リリースする!

筋肉連鎖のさまざまなコンセプトを紹介。
歪みの発生を分析、評価。
それぞれのコンセプトがオステオパシーの手技療法を日常行う上でどのぐらい有用か、その答えは本書にある。

よく見落とされる、痛みの原因となっている筋肉組織。多くある、筋肉組織とトリガーポイントの存在が原因の運動器の痛み。たくさんの写真を掲載して解剖学的な概要を説明、トリガーポイントとその痛みの領域の正確な位置が簡単にわかる。

目次

はじめに vi
第Ⅰ部 筋肉連鎖
1 序 論
2筋筋膜連鎖モデル
3生理学
4頭蓋仙骨モデル
5ジョン・マーチン・リトルジョンのバイオメカニクス・モデル脊柱の力学
6姿勢筋、相性筋とクロスシンドロームに関連する姿勢パターン、ウラジミール・ヤンダの筋筋膜治療法への貢献 
7ジンク・パターン
8筋筋膜の連鎖1つのモデル
9平衡状態
10診 断
11療 法
第Ⅱ部 トリガーポイントとその治療
12定 義
13トリガーポイントの分類
14トリガーポイントの病態生理学
15診 断
16トリガーポイント療法
17トリガーポイントを保持する因子
18促通された分節 
19トリガーポイント
20参考文献

索引

ISBN:9784882826989
出版社:ガイアブックス
判型:B5変
ページ数:248ページ
定価:3800円(本体)
発行年月日:2009年04月
発売日:2009年04月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MXH
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MQS
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:MQV
国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:MFC