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村上春樹とネコの話

著:鈴村 和成

紙版

内容紹介

ネコだけが知る「村上ワールド」のからくりとは何か? 80年代から先駆的に村上文学を論じてきた著者が、「ネコ」という視点から村上作品群をミステリーのように解読。「ネコ派文学」の魅力の核心に迫る。著者による写真付き

著者略歴

著:鈴村 和成
鈴村和成:『ランボー、砂漠を行く』(岩波書店)『ランボーのスティーマー・ポイント』(集英社)などがあり、ランボーの研究家として知られるが、80年代から先駆的に村上春樹を論じてきた(『村上春樹クロニクル』洋泉社など、現在品切れ)。著書、翻訳書多数。

ISBN:9784882028888
出版社:彩流社
判型:4-6
ページ数:223ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2004年05月
発売日:2004年05月06日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ