内容紹介
60年以上にわたり、リングサイドに足を運んできた著者が書き下したヘビィ級王者と日本のボクシングのすべて。著者最後の作品。
解説=福島泰樹
著者略歴
著:郡司 信夫
1908(明治41)年、栃木県生まれ。栃木県立大田原中学を経て、1930年、大正大学を卒業。1934年『ボクシング・ガゼット』誌を創刊。以後、三十数年その編集にあたる。1952年から1982年までTBSの専属ボクシング解説者。財団法人日本ボクシング・コミッション理事。著書に『ボクシング講和』、『チャンピオンへの道』、『ボクシング百年』、『リングサイド50年』等がある。
ISBN:9784882026556
。出版社:彩流社
。判型:4-6
。ページ数:236ページ
。定価:1700円(本体)
。発行年月日:1998年09月。