核エネルギーの時代を拓いた10人の科学者たち
著:馬場 祐治
紙版
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内容紹介
あまりにも早く発見されすぎた「核分裂」
──その発見の歴史から学ぶ、これからの核エネルギー──
核分裂の発見者であるオットー・ハーンと、その理論的基礎を与えたアインシュタインをとりまいた10人の科学者の足跡をたどり、彼らが何をしようとしたのか、何を発見したのかについて、わかりやすく解説する!
目次
第1章 マックス・プランク
第2章 アーネスト・ラザフォード
第3章 リーゼ・マイトナー
第4章 ジェームズ・フランク
第5章 ニールス・ボーア
第6章 レオ・シラード
第7章 アーサー・コンプトン
第8章 エンリコ・フェルミ
第9章 ヴェルナー・ハイゼンベルク
第10章 ロバート・オッペンハイマー