金融情報システム白書 令和4年版
編：金融情報システムセンター
紙版
内容紹介
絶え間なく進化する金融情報システムの動向と今後の展望を、最新の情報と多くの図解を用いてわかりやすく解説した決定版。
◆本書は、金融情報システムに関する最新の動向及び政府や金融機関側の取組み並びに今後の展望等を網羅的に取りまとめたものです。
◆内外の金融機関における情報システムの状況を簡明に紹介するとともに、対処すべき課題・将来の展望を平易に解説しており、わが国金融情報システムの全貌を理解するための格好の書といえます。
金融業務に 携わる方々はもちろん、広く金融情報システムに関心をお持ちの方々必携の書です。
目次
第1編 金融情報システムの最近の動向
第1章 金融情報システムを巡る環境
第2編 金融情報システムの健全な発展のための取組み
第1章 金融情報システムを巡る法制・行政の現状
第2章 リスク管理
第3章 安全対策
第4章 システム監査
第5章 標準化と金融業務
第3編 金融情報システムの概要
第1章 個別金融機関等のシステム
第2章 金融機関等相互のネットワーク
第3章 通信サービス・情報処理技術分野
資料編 金融情報システム関連統計・資料
Ⅰ 金融情報システム関連統計
Ⅱ 金融情報システム関連資料
FISCの概況
ISBN：9784881777770
。出版社：財経詳報社
。判型：A4
。ページ数：442ページ
。定価：4200円（本体）
。発行年月日：2022年03月
。発売日：2022年03月31日。
