内容紹介
子どもたちの健康実態の調査や保健指導の効果の検証など、養護教諭のスキル・アップに欠かせない「調査研究法」の入門書。
著者略歴
著：朝倉 隆司
東京学芸大学教育学部養護教育講座教授、保健学博士。1987年、東京大学大学院医学系研究科博士課程、保健学専攻・単位取得退学。1988年、東京学芸大学教育学部助手。講師、助教授をへて2004年より現職。『生き方としての健康科学』（共編著）第5版 （有信堂）2012、『がん患者と家族のためのサポートグループ』（共監訳）（医学書院）2003、『保健・医療のための研究法入門 発想から発表まで』（監訳）（協同医書出版社）2001、『研究の進め方、論文の批判的読み方と書き方のポイント』日本健康相談活動学会、 6:28-33 2011、『中学生における近隣の地域環境の質、個人レベルのSocial capitalと抑うつ症状との関連』日本公衆衛生雑誌、58:754-767 2011、『ソーシャル・キャピタルは子どもの健康格差を緩和する鍵となるか』学術の動向、15(4)：88-95、2010。
ISBN：9784879814678
。出版社：少年写真新聞社
。判型：B5
。ページ数：176ページ
。定価：2000円（本体）
。発行年月日：2013年04月
。発売日：2013年04月11日
。国際分類コード【Thema（シーマ）】 １：JND。
