ジュニアポエムシリーズ 237
まぜごはん
著:内田 麟太郎
絵:長野 ヒデ子
紙版
内容紹介
五冊目の少年詩集です。
テーマはありません。その日その日の気分で書いたものばかりです。だから詩集の名前は『まぜごはん』にしました。
竹の子ご飯が好きです。油揚げにかしわが入っていたら、かならずお代わりします。
グリンピースのまぜごはんも大好きです。薩摩焼の黒い茶碗で頂きます。白いお米とグリーンのお豆がぐっと引き立ちます。おいしそう。
ーあとがきより抜粋ー
目次
◆もくじ◆
序詞
1
・おひさま ・わらっているのは ・ほっきょく ・さびしいところ ・つぶやいて ・はらっぱ ・たんぽぽ ・青い山 ・ゆうやけ ・しろいいえ ・そっと ・花 ・へいわ ・ひばりに ・長老 ・こんにちは あした ・なまえ
2
・てがみ ・わんわん ・こい ・なみ ・しょうぎ ・とり ・とちる1 ・とちる2 ・うしかもしか ・らしい ・こころ ・みどり ・こうきゅううでどけい ・トノサマバッタ ・カマキリ ・きのうた ・ひゃくにち ・われ ・さら ・どうぞう ・そら ・ゆき ・にょうぼにきいた ・よのなか ・ドッチボール
あとがき