球審は永野さん
あの夏「神様がつくった試合」で見た景色
著:大園康志
紙版
内容紹介
土佐高校時代に甲子園で惜しくも優勝を逃し、大学野球では慶應のレギュラー、社会人野球を経て、27歳から57歳まで甲子園で高校野球の審判を務め、球審として1979年夏の箕島対星稜の試合にかかわった永野元玄の野球人生。
目次
序章 2007年の夏の甲子園決勝
第一章 「キャッチャー永野くん」悪夢の甲子園
第二章 熱狂の大学野球、長嶋世代たち
第三章 神様がつくった試合「球審は永野」
第四章 審判道「誤審はいくらでも……」
第五章 嗚呼!サラリーマン「人質は二度」
第六章 金属バットに「物申す」
ISBN:9784877585594
。出版社:KTC中央出版
。判型:4-6
。ページ数:240ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2023年07月
。発売日:2023年07月04日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SF。