命みがいて百歳
著:三宅 邦夫
著:山崎 治美
紙版
内容紹介
敗戦後すぐに中日こども会を創立して、子どもたちの遊びの普及に努めた三宅おじさんの回想記。100歳で元気な毎日を送る三宅おじさんが、楽しく長く生きるコツもわかりやすく伝授。
目次
Ⅰ 遊びはオール世代の宝
私は、戦争の生き残りです/五メートルの生と死
人生老いてから/三宅おじさんの「泣いた夏みかん」
健康長寿は〝食〟にあり/旅は味の文化/戦友への鎮魂歌
うたは、心のふるさと/母の口ぐせ/孫よりお犬さま など
Ⅱ まだまだ死ねんぞ
百歳に学ぶ〝潮風と尿瓶〟/僕は釣りざお/進化していく「楽しい生き方十一か条」/体は老いても心まで老いることはない/かく手紙、かける電話/人生に正解なし、人生いろいろ/人生に悔いなし/私は幸福です/「私は若い!」で、百歳バンザイ! など