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ライプニッツ著作集 第I期

ライプニッツ著作集 第I期 6 宗教哲学 弁神論 上

新装版

著:G・W・ライプニッツ
他監:下村 寅太郎
他監:山本 信

紙版

内容紹介

政治的にも宗教的にも混迷をきわめた17・18世紀のヨーロッパにあって、
「この世になぜ悪は存在するのか」を問い続けたライプニッツ。
ライプニッツの聡明な弟子にして庇護者でもあったプロイセン王妃
ゾフィー・シャルロッテと交わした議論をまとめた王妃追想の書。

目次

「序論」
「緒論 信仰と理性の一致について」
「本論 神の正義、人間の自由、悪の起源について」 第1部・第2部

著者略歴

著:G・W・ライプニッツ
ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz, 1646-1716)
生涯ドイツの宮廷顧問官として治世に携わりつつ微積分や記号論理学の創始、計算機の発明、モナドの哲学…を展開。天才の時代の最も天才的な天才と呼ばれる。

ISBN:9784875025054
出版社:工作舎
判型:A5
ページ数:360ページ
定価:8200円(本体)
発行年月日:2019年03月
発売日:2019年03月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDH
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QDX
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1DFG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:1DFA