出版社を探す

ライプニッツ著作集 第I期

ライプニッツ著作集 第I期 5

新装版

著:G・W・ライプニッツ
他監:下村 寅太郎
他監:山本 信

紙版

内容紹介

人間の知性の可能性を信じ、同時代の最前線の知見を検証、
探究して自らの見解を陶冶しつづけたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz, 1646-1716)。
ロックの代弁者フィラレートに対するライプニッツの代弁者テオフィルの反論は、
認識論的確証をめぐって、いよいよ佳境に入る。

目次

第3部「言葉について」
第4部「認識について」

著者略歴

著:G・W・ライプニッツ
ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz, 1646-1716)
生涯ドイツの宮廷顧問官として治世に携わりつつ微積分や記号論理学の創始、計算機の発明、モナドの哲学…を展開。天才の時代の最も天才的な天才と呼ばれる。

ISBN:9784875024996
出版社:工作舎
判型:A5
ページ数:400ページ
定価:9500円(本体)
発行年月日:2018年11月
発売日:2018年11月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDH
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QDX
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1DFG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:1DFA