ライプニッツ著作集 第I期
ライプニッツ著作集 第I期 5
新装版
著:G・W・ライプニッツ
他監:下村 寅太郎
他監:山本 信
紙版
内容紹介
人間の知性の可能性を信じ、同時代の最前線の知見を検証、
探究して自らの見解を陶冶しつづけたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz, 1646-1716)。
ロックの代弁者フィラレートに対するライプニッツの代弁者テオフィルの反論は、
認識論的確証をめぐって、いよいよ佳境に入る。
目次
第3部「言葉について」
第4部「認識について」