基礎食品学 新編
新編
編著:遠藤泰志
編著:池田 郁男
紙版
内容紹介
本書は、主に食品学や栄養学を専攻している学生を対象とし、食品学を1 年もしくは半年で学ぶための教科書となるように、基礎を重点とし、平易な文章で、学生が理解しやすいことを旨としている。
本書の初版本が出版されてから 6 年が経過したので、全体を見直し、新たな情報を追加,更新した新編である。
目次
1章 食品とは
1食品の成分と機能
2食品の分類
3食品成分表(日本食品標準成分表2020 版(八訂 )
2章 食品の主要成分
1水分
2炭水化物(糖質)
3脂質
4たんぱく質
3章 食品の微量成分
1ビタミン
2無機質(ミネラル)
3核酸
4味成分
5香気成分
6色素成分
7有害成分
4章 食品成分の変化
1多糖類の変化
2脂質の変化
3たんぱく質の変化
4褐変
5章 食品の物性
1食品の構造と物性
2食品コロイド
3エマルション
4泡沫
5食品のレオロジー
6食品テクスチャーとおいしさ
6章 食品の機能性
1健康機能成分
2栄養機能食品・特定保健用食品
3サプリメント
ISBN:9784874923870
。出版社:アイ・ケイコーポレーション
。判型:B5
。ページ数:220ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2023年03月
。発売日:2023年02月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MBN。