基礎栄養学 栄養素のはたらきを理解するために
著:川端 輝江
著:庄司 久美子
紙版
内容紹介
栄養の基本的概念、栄養に対する応答の個人差、各栄養素の消化吸収、エネルギー・栄養素の代謝とその生理的意義、望ましい食事摂取基準も詳述。工夫された図表、Q&A、「もっと知りたい」などのユニークな内容構成である。食事摂取基準2020年版に対応。
「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」(2019年3月)に準じた章立てと管理栄養士国家試験ガイドライン「基礎栄養学」(2019年3月)の大・中・小項目に含まれる内容を網羅。各章末に、管理栄養士国家試験過去問とその解答・解説を掲載。管理栄養士・栄養士養成課程ならびにフードスペシャリスト、フードコーディネーター、フードアドバイザー等関連分野の方々の学習におすすめの一書となっている。
目次
1章 栄養の意義
2章 摂食行動の仕組み
3章 栄養素等の消化・吸収と排泄のメカニズム
4章 炭水化物の栄養的役割
5章 脂質の栄養学的役割
6章 たんぱく質の栄養学的役割
7章 ビタミンの栄養学的役割
8章 ミネラル(無機質)の栄養学的役割
9章 水・電解質の栄養学的役割
10章 エネルギー代謝
11章 遺伝子と栄養
ISBN:9784874923696
。出版社:アイ・ケイコーポレーション
。判型:B5
。ページ数:216ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2020年03月
。発売日:2020年03月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MBN。