内田裕也、スクリーン上のロックンロール
著:内田 裕也
紙版
内容紹介
ロックと映画、最高のセッション!最後の超ロング・インタビュー
「昭和、平成と日本に生存したロックンローラー=内田裕也、ついに絶滅……ロックと共に精一杯生きた男の証(あかし)!」――ビートたけし(帯文より)
2019年3月17日、ロックンローラー=内田裕也が亡くなった(享年79)。
「ロックの神様」と呼ばれた男は音楽だけではなく、映画俳優としても活躍。神代辰巳、曽根中生、長谷部安春、若松孝二、大島渚、リドリー・スコット、そして勝新太郎……巨匠・名匠・鬼才たちと共に、数々の傑作を生み出していった。
音楽と映画というジャンルを超え、最後の最後までロックンロールした男・内田裕也の俳優人生に焦点を絞り、全篇新録の超ロングインタビューからその軌跡を辿ります。
ISBN:9784873764672
。出版社:キネマ旬報社
。判型:4-6
。ページ数:300ページ
。価格:2200円(本体)
。発行年月日:2019年06月
。発売日:2019年06月11日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATF。