宇佐学マンガシリーズ
幕末の賀来一族飛霞と惟熊 : 本草学の神様と大砲を造った大実業家
著:宇佐市
著:瀬井 恵介
著:大分県宇佐市
紙版
内容紹介
「幕末日本の三大本草学者」のひとりに数えられ、日本の近代植物学の成立の貢献した賀来飛霞と、民間ではじめて鉄製大砲をつくった賀来惟熊。
「いかに生きて、いかに人の役に立つか」
決して私利私欲にとらわれず、自己と一族の知力と財力を結集して、民衆のため、地域のために力を尽くしたふたりの姿を描く。
目次
巻頭グラビア
幕末の賀来一族 飛霞と惟熊
ひとりの力、みんなの力-発刊によせて(宇佐市長・是永修治)
心のふるさと(女優・賀来千香子)
巻末資料 賀来一族をめぐって
講演「アラマタが語る賀来飛霞」より(荒俣宏)
幕末の賀来一族-惟熊と飛霞を中心に(平川毅)
資料編(賀来一族(惟熊・佐之・飛霞)略年譜
豊後賀来氏の諸家・豊前宇佐郡佐田賀来氏略系図
賀来飛霞をとりまく人々・賀来飛霞の足跡)
賀来飛霞・惟熊ゆかりの地 佐田地区
ISBN:9784870354784
。出版社:梓書院
。判型:4-6
。ページ数:168ページ
。定価:762円(本体)
。発行年月日:2013年01月
。発売日:2013年01月31日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB。