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壱語壱絵365

著:清水 洋一

紙版

内容紹介

毎日が楽しく、笑えて、ためになる
言葉と絵を365の日めくりで。

そのおりおりの生き様を言葉や絵にしたいと思っていた。生きて、書いて、死にました。ただそれだけの人生かも知れないが。
秋も深まり「祇園の鐘など聞きながら、『壱語壱絵』などと笑止なものを飽きずに性懲りもなく、十三巻五千枚」も綴ってしまった。
「感動の量が人生の量である」
(本書「おわりに」より)

著者略歴

著:清水 洋一
1936年 神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。
神奈川県立湘南高等学校を卒業後、家業である農業に従事する傍ら、中央大学法学部を経て、街づくり・教育問題の政策研究会を主宰する。
1974年 茅ヶ崎市議会議員に当選し二期にわたり地域整備・教育問題に取り組む。
1983年 物流会社ならび関連会社の代表取締役に就任し、現在も仕事の傍ら、茅ヶ崎市で創作活動を続け、詩吟(宗範)、居合(初段)を愉しむ。

主な著書
ヨーロッパ旅行記『デモる、見る、考える』 (1970年)
処女詩集『終わりのなし1話』(2000年)
詩集『隙間からの光』 (2000年)
詩画集『壱語壱絵』 (2000年)
詩集『寝ている不眠』 (2001年)
詩画集『壱語壱絵第二巻~第五巻』 (2001~05年)
詩画集『壱語壱絵文芸社』 (2008年)
詩画集『壱語壱絵第七・八巻』 (2010年)
詩集『雲の上の果是』 (2011年)
四字成語『壱語壱絵』…

ISBN:9784867820803
出版社:鳥影社
判型:A5
ページ数:412ページ
価格:3000円(本体)
発行年月日:2024年03月
発売日:2024年03月31日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DC