実証的教育研究の技法
第3版
著:西川 純
紙版
内容紹介
現場教師の修士論文作成に携わってきた著者が、彼らが最もつまずくのは、「研究のとっかかり」、「データの定義」、「具体的な論文の記述」の3つについてであるとの認識から、院生のための論文の書き方について解説。
目次
第1部 計 画
第1章 研究のテーマ
第2章 調査内容・方法
第3章 調査対象
第4章 計画の注意
第2部 分 析
第1章 統計分析における注意
第2章 尺 度
第3章 カテゴリー化
第4章 危険率・有意水準
第5章 検 定
第6章 相 関
第7章 対応のあるデータ、ないデータ
第8章 文献の紹介
第9章 質的研究に関して
第10章 それでも質的研究をやりたい人のために
第3部 論文の記述
第1章 目 的
第2章 方 法
第3章 結 果
第4章 結 論
第5章 レファレンス
第6章 口頭発表に関して
第7章 全体的な記述上の注意
補遺1 指導教官とのつきあい方
補遺2 大学院で教育研究を行いたい人(特に現職教員)のためのメモ)
ISBN:9784866920344
。出版社:大学教育出版
。判型:A5
。ページ数:158ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2019年06月
。発売日:2019年06月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN。