円環数と素数
著:岡部邦夫
紙版
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内容紹介
巡回数の成り立ち、その魅力に満ちた数的世界の広がりと深さを、そして残された解き明かされるべき多くの諸問題。
目次
第一章 巡回数と余り
Ⅰ.巡回数
Ⅱ.巡回数列と余りの数列
Ⅲ.余りの数列と巡回数の数列
Ⅳ.総和と総乗と素数
第二章 余り
Ⅰ.連結 succession
Ⅱ.連携 alignment
Ⅲ.余りの数列の積
Ⅳ.巡回数列と余りの数列そして連結補正数列
Ⅴ.その他
Ⅵ.円環数
第三章 エンゼル数列
Ⅰ.エンゼル数
Ⅱ.準相補
Ⅲ.エンゼル諸数列
Ⅳ.巡回数諸数列とエンゼル数列の諸関係
Ⅴ.エンゼル数の順回とその連結
Ⅵ.エンゼル数列の規則性
Ⅶ.レピュニット数と素数