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iPad仕事術!2023

iPadOS 16対応・最新版!

著:河本 亮
著:小暮 ひさのり
著:小原 裕太

紙版

内容紹介

iPadを仕事にフル活用、また仕事をiPadで
楽しく行うための解説書です。
ネット、電子書籍の閲覧やゲームなど、広くユーザーに愛されているiPadですが、
実はパソコン以上に仕事に向いている、非常に便利な機器なのです。

その大きなポイントの1つは、Apple Pencilを使った「手書き」の素晴らしさに
あります。紙とペンを遥かに超える便利さを誇り、さまざまなアイデアを
生み出すことができ、思考整理に役立ちます。

また、Apple純正のキーボードなどを併用すれば、
ノートPCのように使うこともできます。
トラックパッドもついたMagic Keyboardを使えば
MacBookと変わらないレベルの作業も行えます。

毎年便利なOSのアップデートがありますが、
2022年秋の「iPadOS 16」でも数多くの機能向上があり、
いよいよ本当にパソコンがいらないほど仕事に強さを
発揮できるようになっています。

今号の本書では、前半を「今、使うべきアプリ」の特集とし、

●フリーボード……Apple純正の無制限サイズの手書きノート
●GoodNotes 5……人気No.1の使いやすい手書きノート
●Frexcil……PDF読み込みツールの決定版!
●LumaFusion……わかりやすく多機能な動画編集ツール

以上の4つのアプリの解説に多くのページを割いています。
また後半ページでは、iPadの使い方を以下の5章にカテゴリを
分け、実践的なテクニック、使うべきツールを具体的に紹介しています。

●1章=「入力」
●2章=「編集」
●3章=「情報収集」
●4章=「効率化」
●5章=「管理」

iPadを仕事で使うなら絶対に必須の手書きノート、指やPencilで
パソコンでのマウス以上にスピーディーな操作が可能なツール、
PDFのあらゆる処理、パソコン以上に快適な動画編集など
iPadの優れた面、必須テクニックを徹底解説しています。

今号では、巻末に「緊急特集!!」として、最新AIツールを
まとめています。「ChatGPT」や「Midjourney」をiPadで
使ってみる方法をわかりやすくまとめています。

また今号では、iPadをメインマシンとして使っている
YouTuberである、こにたく(nikostyle)さんを表紙、誌面で起用し、
iPadをどのように活用しているかを
徹底的に聞いています。iPadをPC的に使いたい人には
参考になる部分が多いでしょう。

見やすい大画面と、どこにでも持ち運べるサイズ感、そして長時間持つバッテリー、
iPadの便利さ、凄さを仕事に活かしたい人は、ぜひ本書を一読ください。

著者略歴

著:河本 亮
河本 亮
テックライター。AI作家。2000年頃からIT系雑誌やムックにWindows、Mac、スマホなどのデジタル活用記事を執筆している。2021年から周防大島に移住しし、デジタル×田舎暮らしのデジタルトランスフォーメーションを実践している。アート事典サイト「アートペディア(artpedia.asia)」など複数の教育・学習サイトを運営している。

ISBN:9784866366166
出版社:スタンダーズ
判型:A4変
ページ数:128ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2023年04月
発売日:2023年03月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ULH