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山陽電鉄、神戸電鉄沿線アルバム

昭和~平成

解説:辻 良樹

紙版

内容紹介

神戸と姫路を結ぶ山陽電鉄と六甲の北と南を鉄路でつなぐ神戸電鉄の写真集!
関西=私鉄王国の一翼を担う山陽電鉄は神戸の市街地を地下で抜け、須磨などの海岸景勝地、播磨工業地帯を通り姫路、網干に至る高速電車です。一方、神戸電鉄は神戸の繁華街・新開地から六甲山地を越えて有馬温泉、さらに三田、粟生に至る山岳路線です。本書では山陽電鉄、神戸電鉄の懐かしい電車がたくさん登場します。

著者略歴

解説:辻 良樹
滋賀県生まれ。鉄道関係のPR誌編集を経て鉄道研究家に。著書に『関西 鉄道考古学探見』『にっぽん列島車両図鑑』(ともにJTBパブリッシング)、『阪神電鉄・山陽電鉄 昭和の記憶』(彩流社)、『日本ののりもの大図鑑』(学研パブリッシング)、『小田急電鉄 各駅停車』(洋泉社)他多数。

ISBN:9784865988710
出版社:アルファベータブックス
判型:B5
ページ数:160ページ
定価:2700円(本体)
発行年月日:2021年05月
発売日:2021年05月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:TRF