どっちがどっち まぎらわしい生きものたち
著:梁井 貴史
絵:金子 貴富
紙版
内容紹介
「へぇ~!?」がいっぱい!生きもの大集合!
「ムササビとモモンガ」「セイウチとトド」「タラバガニとズワイガニ」「ワシとタカ」「ジュゴンとマナティー」「バッタとイナゴ」など、問われると意外と答えるのが難しい生きものたちの‟ちがい”について、イラスト付きでわかりやすく解説!
また、「イノシシという名の魚がいる」「ヤシガニは、じつはカニではなくヤドカリ」「アカトンボという名のいきものは存在しない」「シロサイの由来は白いからではなく“wide”を聞きまちがえたから」など、生きものの名前にまつわるアレコレもご紹介。「トゲアリトゲナシトゲトゲ」「スベスベケブカガニ」「マサカカツオブシムシ」など、珍妙な名前の生きものも登場。これを読めば、見た目や名前がまぎらわしい生きものたちの‟ちがいがわかる”!
目次
Part 1:どっちがどっち?~似て非なる生きもの~
哺乳類/両生類・は虫類/貝・エビ・カニ/魚/虫/鳥
Part 2:けっきょくナニモノ?~まぎらわしい名前の生きもの~
同姓同名/名付けミス/ホントはいない⁉/珍名奇名