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ラーメン女王への道

アイドルから店主への創業奮闘記

著:梅澤 愛優香

紙版

内容紹介

元アイドル店主、成功への奮闘を語り尽くす!

元バイトAKBが20歳でラーメン屋を開業し、現在24歳で3店舗を経営する、その奮闘の日々を赤裸々に綴る!倍率250倍のオーディションを勝ち抜きバイトAKBとなった著者は、なぜラーメン屋を開いたのか?店の人気をどうやって保っているのか?独学でのラーメンづくり、開店準備、多店舗経営、誹謗中傷との闘い、SNSの使い方、古都鎌倉への「今までにない高級なつけ麺屋」の開店、コロナ禍での工夫など、店舗経営の苦楽がぎっしり!

「若い、女性、元アイドル」というラーメン界では異色の店主でありながら、最高の一杯を求めて日々突き進む姿にエネルギーをもらえること間違いなし!店を開きたい方、人生に迷っている方、はたまたラーメンを背景込みで味わいたい方におすすめの1冊。

★ラーメン通の有名人が続々推薦★
・『ラーメン大好き小泉さん』作者・鳴見なるさん
・ラーメンYouTuber SUSURUさん
・支那そばや・佐野しおりさん

目次

プロローグ
第1章 ラーメン大好きアイドル⁉
第2章 ラーメン沼にハマる
第3章 ラーメン屋、始めます!
第4章 店主は20歳、「八雲」立つ!
第5章 22歳で5店舗経営!快進撃の裏側で
第6章 誹謗中傷との闘い
第7章 新しい挑戦、つけ麺の世界へ
第8章 どんなときも、メジロは高く上を見て
エピローグ

著者略歴

著:梅澤 愛優香
1996年、神奈川県に生まれる。高校3年生のときにバイトAKBのオーディションに合格、約半年、アイドルとして活動。一方で、惣菜調理のバイトをしつつ、独学でラーメンづくりを研究。バイトAKBの契約終了後にさらに精を出し、2017年9月、神奈川県大和市の高座渋谷にラーメン屋「八雲」をオープン。順調に客足を伸ばし、2018年には店名を「麺匠八雲」とし、同年10月には東京都葛飾区の堀切菖蒲園に「麺匠八雲本店」を開店、東京進出を果たす。2019年にセカンドブランド「煌龍軒」を神奈川県相模原市、東京都大田区大森に立ち上げ、また誹謗中傷への対抗策として「味のとらや」を横浜市南区蒔田に開く。その後、つけ麺の魅力に取りつかれ、2020年8月、神奈川県鎌倉市北鎌倉につけ麺屋「沙羅善」をオープン。現在は麺匠八雲2店と沙羅善の計3店を経営している。

ISBN:9784865812893
出版社:さくら舎
判型:4-6
ページ数:248ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2021年04月
発売日:2021年04月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN