「つくる生活」がおもしろい
小さなことから始める地域おこし、まちづくり
著:牧野 篤
紙版
内容紹介
生き心地のいい小さな社会が生まれている!
前作『農的な生活がおもしろい』から、さらに進化。衰退期に入った日本社会で、どうすれば自分の生活基盤を立て直すことができるか、居場所をつくることができるかを、各地に出向きサポートし、その現場(長野県飯田市、千葉県柏市、北海道富良野市、愛知県豊田市など)をレポート。人びとが孤立しあい、「生きる力」の育成ができないような社会に未来はない。円(カネ)よりも縁(つながり)が、一人ひとりが社会のフルメンバーとして生きる実感を感じられ、一歩でも前へ進む駆動力を発動させる。これからの日本社会のあり方を提案する問題作!
目次
はじめに 見えない「つくる」をつくる
第1章 下り坂社会のただなかで
第2章 人とつながる、社会とつながる
第3章 一人ひとりが社会のフルメンバーとして生きる
第4章 小さな「社会」をたくさんつくる
ISBN:9784865810851
。出版社:さくら舎
。判型:4-6
。ページ数:212ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2017年01月
。発売日:2017年01月13日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB。