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警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話

著:北芝 健

紙版

内容紹介

他言厳禁!今だから言える“激ヤバ”事件と闇情報の秘話

元警視庁刑事の北芝健が、警察、ヤクザ、公安、スパイなどの内情を暴露するノンフィクション。警察学校の過酷な訓練、ぼったくりバーを撃退するアイテム、ヤクザvs.マフィアin歌舞伎町、公安の秘密組織、ハニートラップの手口、菅官房長官と北朝鮮拉致事件……。

知ってよかった、知らなきゃよかった!? 取扱い要注意、他言無用の超“激ヤバ”闇情報が今、明かされる。

目次

第1章 警察の危ない話
第2章 ヤクザの危ない話
第3章 公安の危ない話 
第4章 スパイの危ない話
第5章 日本の防衛の危ない話
特別編 西麻布の危ない話

著者略歴

著:北芝 健
東京都に生まれる。早稲田大学在学中にイギリスに留学。元警視庁刑事。語学が堪能で逮捕術のエキスパート。交番勤務から方面機動隊員、刑事警察および公安外事警察の捜査に従事。現在は犯罪学の講師として教壇に立つかたわら劇画原作者、ノンフィクション作家としても活躍している。学術社団「日本安全保障・危機管理学会」顧問。護身術・空手道場「修道館」館長。沖縄剛柔流空手六段。著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(大和書房)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)など多数。

ISBN:9784865810110
出版社:さくら舎
判型:4-6
ページ数:217ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2015年05月
発売日:2015年05月11日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JP