資本主義の政治経済学
調整と危機の理論
著:ロベール・ボワイエ
監:山田 鋭夫
訳:原田 裕治
紙版
内容紹介
70年代半ばにフランスで生まれた経済学“レギュラシオン理論”の集大成!
“経済”と“政治”の世界的レベルでの相互作用を視野におさめ、ヨーロッパ社会民主主義における経済政策を語る時に欠かせない“レギュラシオン理論”。マルクスを継承しつつフォーディズムの発展と危機に回答を示し、アナール歴史学やポスト・ケインズ派からも学んだレギュラシオンとは!?
ISBN:9784865782387
。出版社:藤原書店
。判型:A5
。ページ数:440ページ
。定価:5500円(本体)
。発行年月日:2019年08月
。発売日:2019年08月23日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCZ。