金時鐘コレクション 1(全12巻)
日本における詩作の原点
詩集『地平線』ほか 未刊詩篇、エッセイ
著:金 時鐘
紙版
内容紹介
日本語文学に衝撃を与えた初期作品集
記念すべき第一詩集『地平線』(1955)、同時期の未刊行詩篇、貴重な童話2篇、若き日の梁石日、鄭仁らとともに詩誌『ヂンダレ』、『カリオン』の中心として活躍していた金時鐘による二誌掲載原稿などを集成。『地平線』とその周辺をめぐる新規著者インタビュー収録。
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