医者からもらった薬がわかる本 2014-2015年版
第29版
著:医薬制度研究会
紙版
内容紹介
1985年の刊行より29年の実績を持つ、元祖「医者からもらった薬がわかる本」の最新改訂版です。レイアウト、構成を大幅に変更し見やすさをアップ、内容を充実させました。2014年3月の新薬データ・4月薬価改定に対応!
薬の名前、主な病名、内服薬の識別コードから検索することが可能です。またレイアウトを工夫し読みやすさもアップ。製薬メーカー窓口の一覧も収載。
類書にはない"薬の適正使用"を重視した解説が好評です。著者の「日本の薬をよくしたい」というポリシーのもと、効果が疑わしい薬については常に警鐘を鳴らし、「適正使用」を呼びかけてきました。あくまで患者の立場に立った独自の解説は、他の類書にはない本書最大の特長です。
また主要先進国での使用状況を掲載し、海外での評価もわかります。アメリカでの妊娠時服用における安全性基準PC(プレグナンシーカテゴリー)も掲載。服用する薬について判断する際の目安になります。
先発医薬品とジェネリック医薬品をはっきり区別。ジェネリックを希望する患者さんのお役に立ちます。薬代を節約できるジェネリック医薬品を有効活用するために、ジェネリック医薬品の価格も掲載しています。
目次
本書の使い方・みかた
薬をめぐるトピックス
主な薬の写真
索引
薬の名前50音索引
識別コード索引(内服薬)
病気別の薬索引
薬の知識
内服薬
外用薬
注射薬
漢方薬
コラム解説
付録
用語解説
製薬メーカー名称・連絡先