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安武内ひろしのこれだけっ!自由英作文 大原則編

著:安武内 ひろし

紙版

内容紹介

ぎりぎり入試1週間前でも間に合います。

「英語は決して嫌いじゃないんだけど、自由英作文はどう書いていいのかまるでわからないんだよ」と言う君のために書かれた自由英作文の参考書です。
合格点を取るために、「減点を防ぐためのワザ」と「文章を増量するワザ」を詳しく説明しました。これは他の参考書にはない特色です。

♦本書では、文章をどう組み立てたらいいのか、つまり実際に英文を1文ずつ書いていくときの手順と方法を、具体的に説明してあります。特に「一般論の書き方」については詳説してあり、さらにどの表現が自然な表現(ネイティヴがふつうに使う表現)で、どの表現が不自然なのかもはっきり示してあります。

♦模範解答はなるべく多く(3~6種類)提示したので、君の論旨に沿った解答例が見つかります。

♦この本は自由英作文の中でも、「自分の意見を論述するタイプの問題」だけを取り扱っています。その他の自由英作文の問題形式は、本書の姉妹編である下巻(ブルー版)で取り扱います。

著者略歴

著:安武内 ひろし
予備校英語講師。アメリカフロリダ州のマイアミ大学大学院でTESOL(外国語としての英語教授法)専攻。大学院修了後、フロリダ電力(株)に就職。通訳・翻訳部員として、QC(質向上)活動の最高賞であるデミング賞受賞に貢献する。同社退社後、ニューヨークのコーネル大学大学院の夏季集中講座で、日本語教授法を学び、その後4年間、ペンシルベニア州フィラデルフィア近郊のアーサイナス大学専任講師として、日本語と日本文化講義を担当する一方、AllentownのAT&T Bell研究所で4年間、毎週、技術者や重役に日本語を教える。帰国後は、代々木ゼミナール、河合塾など大手予備校、首都圏の大学、高校で、英語を教える。得意分野は、リスニングとライティングとスピーキングとリーディング。主な著書には、大学受験用教材のほか、『ここがおかしい日本人の英文法』(翻訳)(研究社)、『入門からの速効音トレ英語リスニング』(研究社)、『Be動詞を忘れれば英語は話せる』(プレイス)、『英語リスニング9つのルール』(DHC)、『7日間で突然、英語ペラペラになる本』(プレジデント社)など多数。

ISBN:9784864701624
出版社:水王舎
判型:A5
ページ数:192ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2021年09月
発売日:2021年09月29日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YPC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YRDM
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:2ACB