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Kan Kan Trip 14

おとなの釜山 歴史の迷宮へ

著:吉貝 渉
著:吉貝 悠

紙版

内容紹介

紀行ガイドシリーズKanKanTrip第14弾!
何度でも釜山へ、そして韓国南部の地方、慶尚道と全羅道の今と昔の旅に出る。
福岡から最も近い韓国、釜山に魅せられた著者夫妻が巡るおとな旅。悠久の歴史を感じさせるものと、常に変化しているものが共存している魅力的な街へ。何度も訪れている釜山とさらに釜山から少し足を延ばして韓国南部の地方を旅する。各地の食も紹介。

著者略歴

著:吉貝 渉
1959年福岡市生まれ。明治大学文学部卒業。
学生の頃から旅行好き。だが、かなりの方向音痴。
ここ20年ほどは中国、韓国を集中的に訪れている。
吉貝甚蔵名で、詩集『ハイホー』(石風社)『夏至まで』『夜話茶話』(共に書肆侃侃房)がある。
著:吉貝 悠
1963年愛媛県新居浜市生まれ、福岡市育ち。
福岡県立筑紫丘高校、福岡教育大学卒業。
趣味は読書と音楽鑑賞。出不精のインドア派だが、地図と時刻表が好きで、趣味で習った中国語とともに旅行に役立っている。「冬のソナタ」から韓国ドラマにはまっている。

ISBN:9784863852310
出版社:書肆侃侃房
判型:A5
ページ数:176ページ
価格:1500円(本体)
発行年月日:2016年08月
発売日:2016年08月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WTL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WTR
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1F