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基礎から学ぶ ARKit

著:林 晃

紙版

内容紹介

ARKitはARアプリを作るためのフレームワークです。ARKitを使うことでiPhoneやiPadで動く、高度なAR機能を持ったアプリを作ることができます。
本書ではARKitを使ったiPhone/iPad向けのAR開発を丁寧に解説しています。
開発の基本からDepth API、ピープルオクルージョン、物理シミュレーション、モーションキャプチャなども解説しています。

目次

CHAPTER 01 はじめてのARKit
CHAPTER 02 状態遷移
CHAPTER 03 RealityKit入門
CHAPTER 04 画像認識
CHAPTER 05 物体認識
CHAPTER 06 顔のトラッキング
CHAPTER 07 レンダリングへの環境反映
CHAPTER 08 コリジョン
CHAPTER 09 物理シミュレーション
CHAPTER 10 モーションキャプチャとポストプロセス

著者略歴

著:林 晃
●林 晃(はやし あきら)
アールケー開発代表。企業からの受託開発を行う。iOSアプリの開発のほか、OS X向けの開発や異なるシステム間でのプログラムの移植、デバイス制御プログラムや画像処理プログラムの開発には長い経験を持つ。著書に『Objective-C逆引きハンドブック』(C&R研究所)などがあり、ソフト開発に関するセミナーでの講師や、オンライン教育での講師や教材開発も行っている。オンラインソフトウェアの代表作には「MultiTextConverter」などがあり、Webサイトで公開している。
・アールケー開発

ISBN:9784863543690
出版社:シーアンドアール研究所
判型:A5
ページ数:256ページ
定価:3820円(本体)
発行年月日:2022年04月
発売日:2022年04月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UB