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里山の野鳥百科

著:太田 眞也

紙版

内容紹介

カッコウが鳴くと晴、ホトトギスが鳴くと雨。里山にくらす鳥たち118種の観察記。野鳥をとおして、里山の豊かさと過疎化による変貌を40年以上にわたって見つづけてきた記録を集成した決定版!

目次

◉林野の鳥
猛禽類/ヨタカ/キジの仲間/カッコウの仲間/キツツキ類/ブッポウソウ/ヤツガシラ/レンジャク類/ヒヨドリ/モズの仲間/サンショウクイ/メジロ/ウグイスの仲間とキクイタダキ/チメドリ類/カラ類/ツグミの仲間/ヒタキ類/アトリの仲間/ホオジロの仲間

◉水辺の鳥
セキレイ類/カワガラスとミソサザイ/ヤマシギ/カワセミの仲間/サギ類/コウノトリ

◉集落の鳥
スズメの仲間/ツバメの仲間/アマツバメの仲間/カラス類/ムクドリの仲間/ハト類/野鳥の天敵アオダイショウ

【山里の鳥類生息状況一覧】

著者略歴

著:太田 眞也
1941年熊本市生まれ。さまざまな野鳥の生態観察とその記録撮影、および野鳥の文化誌研究を続けている。日本鳥類保護連盟専門委員。著書に『ツバメのくらし百科』『カラスはホントに悪者か』『スズメはなぜ人里が好きなのか』『阿蘇 森羅万象』『田んぼは野鳥の楽園だ』ほか。

ISBN:9784863291027
出版社:弦書房
判型:A5
ページ数:268ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2014年05月
発売日:2014年05月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PSVJ