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コロナ禍の社内規程と様式

著:荻原 勝

紙版

内容紹介

新型コロナウイルスが2020年2月以降、感染の拡大の一途をたどる中、在宅勤務やリモートワークなどのテレワークを導入・実施する企業が急速に増えました。
しかし、テレワークには労務管理、業務管理、社員間のコミュニケーション、労働時間管理などに相当な工夫をしなければなりません。
本書は、このようなコロナ禍における人事制度のあり方を実務に即して紹介・説明しています。また、実務ですぐに活用できる「様式」「社内通知」「実施要項」「社内規程」などを多数紹介していますので、人事制度の見直しや設置にお役立てください。

目次

第1章 新型コロナ感染防止の社内体制
第2章 テレワークの推進
第3章 モバイルワークの展開
第4章 3密緩和の勤務時間・休日制度
第5章 オンラインの活用
第6章 コロナ禍の業務心得・服務規律
第7章 コロナ禍の通勤
第8章 テレワーク時代の褒賞金
第9章 コロナ禍のリスクマネジメント

著者略歴

著:荻原 勝
昭和31年東京大学経済学部卒業。
現在、人材開発研究会代表。人事労務コンサルタント。

ISBN:9784863263154
出版社:産労総合研究所出版部経営書院
判型:A5
ページ数:294ページ
定価:2200円(本体)
発行年月日:2021年07月
発売日:2021年07月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ